試験勉強⑮

■有酸素運動の定義
・有酸素運動とは、心肺持久力を高める、すなわち最大酸素摂取量を増加させるために行うものであるため、虚血性心疾患を予防する。
・運動でない生活活動にも健康づくり効果があるとしているので、健康づくり=有酸素運動とはいえない。
・健康づくり運動の強度は「中等強度以上」としている。
・減量が必要ない人も、健康・体力上、有酸素運動は行ったほうがよい。

■メッツの値について
・ストレッチング:2.3
・普通歩行:3
・自転車:4
・ウエイトトレーニング:6
・エアロビクス:7~7.9

■安静時の酸素摂取量の平均値は3.5ml/kg/分

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