- 2024年12月8日
トレーニング用語②
・ベントオーバーロウでは、上体を床と平行になるくらい前傾させ、両手でシャフトを握り、少し胸を張り背中を伸ばした状態で、脇を締めるようにしてバーベルを胸骨下部まで引き上げる。広背筋、大円筋、上腕二頭筋などが主に強化される。脊柱起立筋に大きな負荷が加わる […]
・ベントオーバーロウでは、上体を床と平行になるくらい前傾させ、両手でシャフトを握り、少し胸を張り背中を伸ばした状態で、脇を締めるようにしてバーベルを胸骨下部まで引き上げる。広背筋、大円筋、上腕二頭筋などが主に強化される。脊柱起立筋に大きな負荷が加わる […]
■筋トレ関係筋力:現在の自分の身体に備わっている筋肉量で、どれだけのMAX筋力を発揮できるかの能力。 筋肥大:筋肉の量が増える。筋線維(筋細胞)が増える。筋線維の間にある筋内膜、筋線維が集合した筋線維束を束ねる筋周膜などの結合組織もあわせて肥大する。 […]
■レジスタンストレーニングと筋肥大・筋を最大に肥大させるためには、速筋線維だけでなく、中間筋線維や遅筋線維も刺激する必要がある。なので、速筋線維が疲労から回復する時間を与えないようにすると効果的である。(2分以上の休憩だと速筋線維が回復してしまう可能 […]
■筋収縮(筋活動)の種類と名称・等尺性=アイソメトリック(isometric)iso 等しい metrical meter メートル・等張性=アイソトニック(isotonic) tonic 張り tone 元気・等速性=アイソキネティック […]
■水中運動・1.0~1.3mまで身体を水につけた状態での足にかかる重力は10分の1程度。・水の密度は1g/cm3。骨の比重は2.01g/cm3、筋の比重は1.06g/cm3、脂肪の比重は0.94g/cm3。・うつぶせで泳ぐと、9%肺活量が減少する。 […]
■足部の傷害・アキレス腱炎の原因としては、足の回内傾向、O脚、ハムストリングスや下腿の筋群が硬い、などがあげられる。・アキレス腱炎とアキレス腱付着部炎は同じメカニズムで発生する、似た傷害である。・中足骨の疲労骨折は、足の甲に痛みが生じ、腫れを伴う場合 […]
■ジョギングの強度・最初は推定最高心拍数の50%程度を目標とし、ある程度ジョギングに慣れてきたら、強度を徐々に75%程度まで高くしていく。・走行時間は必ず3分以上になるようにし、心拍数は走行終了直後の10秒間の測定値を6倍して推定する。・同じ負荷の運 […]
■ジョギング・両脚支持期が存在しない。歩行では存在する。・長距離走運動の中でもゆっくりとした速度のものをジョギング、より速度が速いものをランニングとよぶことが多い。全力疾走はスプリントとよぶことが多い。・ジョギングの速度の上限は、20分以上走り続けら […]
■歩行運動の動作局面・左右いずれか一方のかかとが接地してから、逆側の「かかと」が接地するまでの動作を1歩とよび、その距離を歩幅という。・左右いずれか一方のかかとが接地してから、再度同じ側のかかとが接地するまでを1歩行周期という。・1歩行周期に占める立 […]
■健康づくり運動のウォームアップでストレッチングを行う意義としては、従来「傷害予防」が示されることが多かったが、近年、主運動に伴う障害の発生率に差がなかったことを報告する研究結果が増えており、スポーツでない健康づくり運動においては、ストレッチングが傷 […]